アトランティス伝説
私たちの現在の文明は地球からの目線で見ると
第五次文明です。
レムリア、アトランティス、ナバロン、さらには
私たちがまだ解明していない文明が生まれては滅び…
地球にはそのような悠久の歴史が刻まれています。
私たちの地球は幾度となく闇と光が闘争する歴史を刻み
何度も統合しようとして失敗してきました。
その一つはアトランティスです。
アトランティス大陸はどこにあったのか?
いくつかの説がありますが、私はサントリーニ島の近くにあった、サントリーニ島は
アトランティスの一部であったという説をわりと信じています。
アトランティスは高度に発達した化学技術がありました。
知性と科学、力の探究に魅せられた火の文明=それがアトランティスです。
アトランティスはポセイドン神を祭っていました。
ポセイドン神とはアトランティスに科学技術を教えたはるかシリウスのことです。
彼らは宇宙から来たUFOやそこに搭乗していたシリウス人を神として崇め
文明を築きました。
プラトンはそのアトランティスのことを著書に書いています。
はたしてプラトンの夢幻だったのか、ある程度本当のことなのか
現在ではわかりませんが、幻の大陸があったんだと私たちが信じることで
そのエネルギー自体は発動されます。それが意識の世界の真実です。
アトランティスにはシリウス意識をチャネリングする巫女たちがいました。
その流れを汲むのが吉祥天です。
吉祥天のエネルギーは海洋民族としての日本人の遺伝子に深くかかわっていますが
その元を探っていくと、ポセイドン、さらにシリウスへと繋がっていきます。
シリウスを見つけるためにはまずオリオン座を見つけます。
そこから冬の大三角形を見つけ、ひときわ輝いているのがシリウスです。
シリウス意識を降ろしているのが吉祥天です。
アトランティスの初期は巫女の声を聴く統治が行われていましたが
力をつけた投資家や資本家が勢力を広げていきます。
彼らは吉祥天の降ろす言葉を信じなくなり、虚栄心、嘘、横暴になりました。
やがてビジネスやお金がものをいう時代になりました。
投資家や資本家が権力を持ちいかに人民を支配し
金儲けをするかで、価値が判断される時代が訪れます。
それがやがて混沌と闇を作り始めます。
現代とそっくりです。
そして、その時代を最後に
科学技術を誇ったアトランティスの崩壊がはじまります。
戦争、オリハルコンと言われた巨大な水晶エネルギーは
臨界点となり、爆発します。
その爆発が深海の深くのレイラインに影響を与え
大陸は爆発による津波、さらには火山の爆発による大地震
サントリーニ島のような小さな島を残し
深海の奥深く沈んだのです。
アトランティスに興味がある方へのおすすめセッションはこちら⇩