私は仕事柄、たくさんの人々のお悩み相談を受けて来ました。


仕事の成功、恋愛成就、夢の実現。
いろんなご相談があり、それをタロットカードやエンジェルカードを
使って解決していくのが仕事です。


みんな。それぞれ自分の境遇や不遇について悩んでいます。
目を覆う状況でどこにも解決策がないのではないかと思うことは
山程あります。


ですが、神秘な世界からのメッセージは
私達人間が思いもよらない方法で解決に導きます。


守護天使たちはいつもはその人が安全でいるように
見守ってくれていますが、
けして余計な手出しをしません、


ですが、天使の存在を信じ、
そして助けを求めると
天使たちは目に見えない世界で
私達が負けないようにサポートしてくれます。



天使の加護を実際私が受けたことはいくらでもあります。
もしかしたら、普通の人が偶然と片付けることかもしれませんが
信じるに越したことありません。


ある日、私が二人目の死産の悲しみから
立ち直れないでいた慟哭の日々の中で


ドリーン。バーチュー博士の
「エンジェル・ヒーリング」という本の中に
「天使たちは助けを求める魂には手を差し伸べる」と書いてありました。



そして、どうにもならないうつ症状の中、
なにも信じられない希望のない私は
「だったら、【天使の】を今すぐ見せてよ！」
口を滑らせました。


すると、ベランダに１枚の光輝く羽がふあふあと落ちてきたのです。
周囲の風景が薄ぼんやりして
確かに光に包まれるように一枚の羽が…！


私はその瞬間から目に見えない存在を信じ始めました。


確かに見えたはずの、その羽はいざベランダに出て見ると
跡形もなく消え失せていましたが、
子供を産めなかったことへの後悔の中で
なにかの希望を探し続けていた私にとって
その出来事は、いまだかつて無い衝撃であり
私自身の使命になにか大きく一つの運命の輪を回した瞬間でした。


それ以来、数々の出来事の中、私は天使たちとともに過ごしています。